【金精川のます池】釣り堀と地元グルメ|ヤシオマスの刺身をレビュー

釣り

【金精川のます池】釣り堀と地元グルメ|ヤシオマスの刺身をレビュー

 

本記事の内容

・金精川のます池について

・釣り堀紹介

・ヤシオマスの刺身をレビュー

 

記事内に広告が含まれています。

[ad]

 

金精川のます池について

金精川漁業生産組合が運営する釣り堀は、地域の魅力な場所の一つです。

ここでは、「金精川のます」として知られるニジマスがブランド魚として認定され、訪れる人々にその鮮度と美味しさを提供しています。

ここでは釣り体験の他に、金精川のますとヤシオマスを使用した食事ができます。

あとヤギのえさやりができます。😊

周りが大自然に囲まれており、のどかな雰囲気で日常を忘れて楽しむことができますよ♪

 

釣り堀紹介

ここの釣り堀の魅力は、無料で提供されるえさと釣竿レンタルにより、初心者から経験者まで気軽に楽しむことができます。特に、子ども連れの家族にとっては、竿をレンタルしなくていいのはお財布にも優しいですよね😄

こちらの釣り堀が竿を無料で貸し出せるのは昔ながらの竹を使ったシンプルな竿を使っているからです。

でも釣れないんでしょ?って思った方、いらっしゃいますよね?それがしっかり釣れるんです!

何組かいらっしゃいましたが、餌を入れて10秒ほどで釣れていました!全体的に大きい個体が多く30センチ近い魚たちが放流されています。

ちなみに餌無しでも釣れてしまうほど釣れます(^_^;) 釣った魚はリリース不可なので釣りすぎ注意です⚠

釣った魚は、重さによる量り売りで購入になり、その場で調理して食べることも、持ち帰ることもできます。

生で持ち帰る場合は1キロあたり1600円、加工またはその場で食べる場合は1キロあたり2200円です。おおよそ1キロで3~4匹の目安があり、家族で楽しむには十分な量です。

ニジマスは塩焼きのほかにも、唐揚げ、刺身、味噌づけなど、加工の選択肢が豊富で、この地域ならではの美味しさを堪能できます。

釣り堀にはアルビノのレアなニジマスが三匹ほどいて、釣り上げるとヤシオマスの刺身をごちそうしてくれるそうです!

入れ食い状態なので狙って釣るのは困難ですが、ぜひ挑戦してみてください!

 

ヤシオマスの刺身をレビュー

釣り堀の近くに養殖池があり、ここではニジマスのほかにヤシオマスも養殖されており、その鮮やかな身の色は北海道サーモンにも負けず劣らずでした。

 

さっそく金精川のます池にある食事処にてヤシオマスの刺身を注文。

 

 

10分ほどで到着したのがこちら

川魚とは思えないほどの鮮やかな色にすでに感動していましたが、味も素晴らしかったです。

脂がしっかり乗っていて臭みがなく甘みのあるお刺身でとても美味しいです!

お土産に生食用のヤシオマスも購入してしまいました😊

栃木に訪れた際は、また行きたいと思います。

 

楽天市場にて金精川のます池で育ったヤシオマスの購入ができます!遠方の方はぜひ1度食べてみてください!

 

 

魚を捌ける方はこちらの方がお得です

 

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

金精川漁業生産組合の釣り堀は、ファミリーで楽しめるだけでなく、地元の食文化を味わい深く知ることができる貴重な場所です。自然との触れ合い、新鮮な魚の味わい、そして地域文化の体験ができるとても楽しいところなので、みなさんも栃木県に訪れた際は行ってみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました