栃木県のトラウト管理釣り場「みどりフィッシングエリア」の魅力と設備を紹介
栃木県太田原市に位置するみどりフィッシングエリアは、トラウト管理釣り場として知られています。その魅力や設備をご紹介します。
本記事の内容
・みどりフィッシングエリアについて
・魅力とレビューを紹介!
・釣果、本当に赤身?
・まとめ、感想
記事内に広告が含まれています。
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みどりフィッシングエリアについて
ホームページにある通り、すべてのニジマスを赤身に色揚げしており、初心者には難しい赤身のトラウトが釣れてしまう釣り場です。
全てのニジマスが赤身なんて本当?って思った方いらっしゃいますよね😁
正直私も気になったので今回は実際に釣って調査してきました!結果が知りたい方は記事後半へ
その前にみどりフィッシングエリアの魅力について紹介します。
みどりフィッシングエリアの魅力とレビュー紹介!
料金システムと営業時間
一般や家族連れ、中学生や小学生など、様々なプランが用意されています。また、ルアータックルのレンタルも可能で、手ぶらでの訪問もOKです。営業時間は年中無休で、午前7時から営業しています。
釣れる魚の種類と特徴
みどりフィッシングエリアでは、レインボー、ニジマス、サクラマス、ヤシオマス、オショロコマ、イワナ、ヤマメなど、多彩な種類の魚が釣れると評判です。サクラマスも時期によっては放流されているそうです。
自然豊かな環境と豊富な放流量
みどりフィッシングエリアは、養殖場が併設されており、その管理の下、放流量が豊富に行われています。清澄な地下水を利用した綺麗な水質とともに、トラウトの放流が平日には2回、土日祝日には3回と頻繁に行われています。
安心して楽しめる足場と設備
初心者や家族連れにも嬉しい点として、みどりフィッシングエリアは安定した足場と設備が整っています。売店も併設されており、食事や休憩も可能です。
ユーザーレビュー
実際に利用された方々からは、「朝一番に放流があり、良く釣れた」という声や、「釣り初心者でも楽しめる」といった評価が寄せられています。また、平日は2回、休日は3回の放流があるため、釣りのチャンスが多いという感想もあります。
釣果、本当に赤身?
釣果
ということで実際に釣りに行ってきました。
10時頃から15時までの間、リラックスしながら楽しい釣りの時間を過ごしました。
12時までに、早くも3匹のトラウトを釣ることができました!幸先の良いスタートですね。
その後、13時には放流があり、周りの方々も釣れ始めていました。自分も焦らず、根気よくルアーを投げ続けることで、何とか1匹のトラウトを釣り上げることができました。放流狩りできるようになりたい(泣)
その後は、1時間に1匹くらいのペースで釣り、洗い場を使えるのが15時までなので終了しました。
この日、合計で6匹のトラウトを釣ることができました。
赤身なの?
結論から言うと、刺身にできそうな赤身は30センチを超える食べ頃サイズの1匹だけでした。
他は赤みががって入るものの、刺身で食べれる程ではなかったです。釣れた個体の体高が30センチ未満のものは、美味しく食べれるサイズではないので、リリースでもいいかもしれません。
⚠陸に上げた魚はリリース禁止です。
ちなみに、この日はクランクベイトがよく釣れました。私が実際に使ったルアーは、THIMONのデカミッツドライで一番品薄のクリアカラーを使って6匹釣りました。
他のルアーだとママバービーが何度かかかりましたが、バラしてしまいました。(泣)
地元の方はフライで釣ってました。
まとめ・感想
みどりフィッシングエリアは、自然豊かな環境と豊富な放流量、安心して楽しめる設備や施設が整っており、釣り好きや家族でのレジャーとして魅力的なスポットとなっています。
初心者の私も数釣れたのでお子さんでも釣れると思います!ぜひ、足を運んでみてください!
今回釣れた赤みは購入した金精川のヤシオマスと合わせてサーモン丼にしました🍣
ほどよく脂が乗っていておいしい!

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次回もまた、美味しい赤身を狙って挑戦したいと思います!
最後までご視聴ありがとうございます!
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